『コントラスト』

秦基博さんの『コントラスト』
というアルバムを買った。

そのまま車で軽くドライブしてしまった
そんくらい ステキじゃ！！


でも「僕らをつなぐもの」を聴いていたら
おうちに帰りたくなってきたので
ドライブ終了。


１２月１１日にＡＸかあ
…これで名古屋に行ってしまわずにすむかも。笑


あー うちの猫かわいいなあ(・ω・)

H/F

きょうはチュタヤに行ってきた。
あれやこれや　と借りようと思ったら
どうにもハ行でうろちょろしていることに気づく。
で　借りたのが
フジファブリックとピーズと髭ちゃん。
全部アレつながりですけどなにか？笑

フジファブは『FABFOX』を借りたのだけどね
最後が「茜色の夕日」じゃってね
なんだか切なくなってしまったのと同時に
懐かしくなって
今度は昔買った『アラモルト』を聴いているよ。

やあ　懐かしいね、
たまらんね


最近　うちの駐車場で星を見上げたときに
ふと
「東京の空の星は見えないと聞かされていたけど
　見えないこともないんだな」
て　いうフレーズを思い出して
でも　誰が言ってたんだっけ？？
て　そんなことを思っていたんだけど
フジさんでしたね　あーそうでしたか！
て　すっきりしたぞよ。


最近のフジファブさんはじぇんじぇんわからないので
ヨツウチ不安だ！どんなんだ！と思っていたんだけど
いまちょいっと調べてみたら
『フジファブリック』の曲とかもいまもやっておられるのね
安心した。
あーそのCDなぜか弟の車の中なんだよー！
セリカん中なんだよー！！
返してもらわねば。



なつかしのYOTSU-UCHI FANTASY
たのしみでごじゃーる。

「DRAMA」 lostage

音楽を聴いて元気になったり
泣いたりすることがあるのと同じように
lostageを聴くと
たまらなく不安な気持ちになる。
それもまた、音楽の持つパワーだと思う。

たまに、
キュッと胸をつかまれるようなコードチェンジに
希望の光を見出す。
たまに。
だからこそ、どどーんと不安な気持ちを募ってしまう。


暗闇だからこそ見える光、
光を知ったからこそうごめく闇夜。

その対比には、
そのバランスには、
ひとの心を不安定にする何かがある。
希望はつかめない光で、
絶望は底なし沼。

轟音の中で
優しい、切ないコードが
キラリと光って、そしてまたうもれてゆくよ。
ワタシの心に余韻を残して。

BUMP OF CHICKEN

「ロストマン」

一時期、このウタが
自分の選択を否定しているように聞こえて
なんだか聴く気がしなくなってしまったんだけど

やっぱ

なんか

もとぅーにはかないません！！

朝が来たって
別段なにが変わっているわけではない。
だけど、
そこから変えてゆくのは
自分なんだぜ！
未来は変わるものではなく、
変えてゆくものなんだぜ！
て

いう勇気をもらいました。
ありがとう


ひとは死ぬまでロストマンで
いていいのだとぼくは思ーう

『悲しい耳鳴り』

にょきにょきと
土の中で
怪しい黒い球根が
芽を出し始めている。
どんな花が咲くのか？

「宇宙ネオン」
怪しい音世界。
雨降るネオンの街を、
電線か何かの上で
傘をさしながら眺めている
３頭身のかわいい悪魔
とか、そんなイメージ。
そんなイメージとかも含め
このアルバムのイメージって、
青春時代。
いわゆる　鬱屈した思春期。

「Oh!Good Life,No Good Life!」
なんて　まさにそこ直球。
青黒いロック、
早く微かにみえる光へと！と駆け抜けてくような
あの青黒い春。
歌詞がとても好きなの。
切ねい。

１曲目「パーフェクトソング」
ベースが入ってくるところで、
もう踊りだしたくてたまらない。
不穏な空気で満ち満ちているのに
この押さえ切れない高揚感はナニ？ていう。
「レインボープール」で
「寂しさ　抱えて　飛び込め　レインボープール」
て歌っている。
ワタシはこんな感情のことを
そう歌うんではないかと思う。


やっべえよ、
ますますスパルタちゃんが好きになってしまった。
もう誰にもとめられないッ