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「完璧な絶望が存在しないようにね。」
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おっと
なんだか穏やか~にゆるやか~に
きょうを過ごしていてうっかりしてますた。
はて、需要があるのかわかりませんが
おもろかったので例のラヂヲレポーーーーット!!!

出演/安部兄さん、伊東さん

【自己紹介】
――あと2人は?
伊東「あと2人は、今日はバーベキューしてます。多摩川で」

【結成のいきさつ】

安部「僕は最初ミュージシャンになろうとはあんま思ってなくて。でもある日1曲すげーいい曲ができて。バンドやりてーなと思ってぱっと思い浮かんだのがメンバーの顔で。で、電話して。子機をおいて、その前で歌ったんす。」

伊東「俺はそれを受話器越しに聞いてたんです。」

――それはいい曲でした?
伊東「まあまあでしたね」
――まあまあ(笑)
伊東「まあ、まあまあまあまあ」(←たぶん、まあいいじゃないか て意味だと思う/笑)

安部「で、これ聞いてもしいい曲だと思ったら、『一緒にバンドやってくんねえかな』って言って。『いいよ』って言って。まあ流されやすい人たちなんで。声のでかいやつには従ってくタイプなんで。」

――それがなに?高校くらいんとき?
安部「や、それはね、大学くらいんときですね。なんかわかんないけどまったく大学になじめなくて(笑)。なんか浮ついたこのムード?『コンパ行こーゼ~』みたいな。いやあ、もう本当腹たって。もう行きたくもねえんだ、と思って。そんときに音楽やりてーなあと思って。苛苛とかもあって。曲作って」

――伊東さんもなじめなかった系ですか?
伊東「そうですねー見事に中退しましたねー」
安部「ひどかったよね。大学3年のときなんか、1回も行ってないですからコイツ」
伊東「や、3日だけ行きました(笑)。一生かけて親孝行しないと駄目ですね。」

――そこ音楽で返してこ みたいな?
伊東「そうですねーそうできたらいいですけどね」

――それでその4人で始めたんですね?
安部「4人で始めました」

――そんときに、"SPARTA LOCALS"てなったんですね?
(同時に)安部「いや」 伊東「そうです」

――どっち?(笑)
安部「いや、違ったなと思って(笑)。違う変な名前のバンドを組んでたんですけど。あまりにひどかったんで、もうちょっといい名前にしようかなと思って。ベッドの上で俺が考えたんす。"シニカルキャバレーズ"ってバンド名と、"スパルタローカルズ"っていう。今考えるとどっちもひどいんですけど(笑)。で、それをメンバーに聞かせて、『どっちがいいかい?』て言ったら、『ま~~強いて言うならスパルタローカルズかな?』みたいな感じでスパルタローカルズになったんですよね」

――まあまあだったんだ?
伊東「まあ正直ちょと、ん~~~?てなりましたけど。」
安部「それはおまえ指摘しろよ。指摘しろよ、指摘を」
伊東「まあでも後からついてくるもんだろうと思って」


【番組の当日のお題:節約法】

安部「僕はね、あんまりこれは見習って欲しくないんですけど。ほんっっとに食うもんがなくて。あのもう時効だと思うんですけど、1回こう…ね、あのチーズをちょっとね。とったことありますけど。チーズを奪ったことありますけどね(笑)。店先から。出世払いっちゅーことでね、もう返しましたよ!10個買いました。お金が入ったときに。ほんっとに食うもんがなくてね。もうどうしよもねーてなってね」
(↑てかコレ、返してはないような…笑)

――よっし、この話はもう広げない!!
安部「生だっちゅーの(笑)」

――(笑) 伊東さんは?
伊東「僕は、ちょっと前まで自転車通勤をしてました。スタジオにリハとかで通うのに、電車だと結構遠回りになるんで。自転車で30分くらいかけて。そしたら、結構爽快で。結構続けてましたね。最初はきつかったんですけどね、だんだん慣れてくるんですよね」


【ナイスハプニング!!】

――曲紹介お願いします
安部「ミーハーHer」

(晴れたぞーー!!!て「ウララ」が流れる)

(ウララがBGMで流れたまま)
――えっとー…コウセイさん?(安部:ハイ)伊東さん?(伊東:はい)僕をしかって!!!
大変失礼な事態になっていますよね?

安部「なにがですか?」
伊東「いや、大丈夫ですよ」(至って冷静)
安部「"ミーハーHer"て僕言いましたよね?"ミーハーHer"って僕このお店で注文した筈なんですけど」

――そうなんです。ちょっと"ミーハーHer"切れてたんです。
安部「"ウララ"出ちゃいましたね」
――あのー今発注してます。
安部「(笑)そうすか。まあ、"ウララ"も僕好物なんで大丈夫ですけどね」

――ちなみにこれはどんなところが好物ですかね?
安部「ウララはー…ぼくはあの、ローリングストーンズに対する…なんかこうオマージュというか…だと思ってます」

――やっぱり、1曲1曲ってあるんですか?思い入れっつーのは
安部「もちろんそりゃーありますよ!どれもかわいい息子・娘ですからね」

――こっちは息子ですか?娘ですか?
安部「これはねーどっちだろうなー…?息子かな?」

(そして雑談ののち、きちんと「ミーハーHer」が流れました)


【メロディ泥棒&ビート刑事?】

――なんで?(このタイトル?)
安部「なんでって思う?そう思って欲しいからですね。あの、この日のライブは日比谷野外大音楽堂でやったんですね。アイディアとして、その日2部構成でやろうってことになったんですよ。そこで、テーマを持って2部構成にしたいと思ったから、1部はいわゆるそのメロディよりのライブ、で2部はビートよりのライブ。ざっくりしてるんですけど、まあそういう分け方をして。」

――で、とにかくメロディとビートだね
安部「それだけだとなんかおもしろくないと思って。まぁ"メロディ泥棒&ビート刑事"だ!と思ったんです。途中いま大分はしょりましたけど(笑)」


【オマケDVD】

――いちばん最初、映画仕立てみたいな?
安部「俺ね、ほんとにオマケのDVDもほんっとに気合入れてやったんですよ。編集にも立ち会って。こういう風にしたい!って」

――いやなんか、映像美でしたよね。モノクロでね、葉書がきてね
安部「『メロディ泥棒の1日』ってタイトルがついてるんですけど。最初普通に、ライブをくっつけようよって話だったんですよ。オマケとして。それなんか、『お徳でしょ?』みたいな感じでヤだった。みんなやってるじゃないすか。『オマケ付いてます!』みたいな。別にな~と思って。なんかそういうのつまんないから、ちゃんと作品としておもしろい物をオマケとして付けた方が絶対おもしろいから。だから、あのちょっとあーゆー風な感じ」

――なんか、ストーリーというか
安部「そうそう。メロディ泥棒が…まあまあ。観てもらいたいんですけど。メロディ泥棒が…まあまあまあ(笑)」


【アルバムジャケット】
――あさってには店頭に並ぶんで。ピンクの。
==ピンクイエローの。(すいません、今更ですがDJふたりいます。笑)
――それでわかるのかな?(笑)
安部「ピンクイエローな(笑)。もうちょっとちゃんと説明してくださいよ!『ピンクイエローな感じ』じゃわかんないでしょ!」
==カラフルな!
安部(笑)
==ポップでキャッチーな、この色合い!
――そうねーおもいっきりロックじゃないすか。音が。でも割とこのピュアなカラーリング?
安部「あの色んな曲があるんすよ僕たち。だからねー…困るんすね。いっつも困りますよ」

――イメージとアー写と。(←たぶんジャケ写)
安部「そう、ギスギスした感じも出したいし。ギスギスしたロック感ばっかりだったら、そんなに男臭くもないし。そこのバランスがいつも困りますね」

――そういうとこもやっぱ、時間かけて。どうしよっかー?つって。みんなで話し合ってるわけですね。で、まあまあだね、なんつって。
安部「まあまあだね、って思ってても言わねえんだよなコイツら(笑)」
伊東「そんことないっすよ(笑)」(←あ、久しぶりに出てきた!)
安部「言えよお前、どんどんー」


【ライブの大事にしてる部分】

安部「ライブは…」
――なにミント食べてんねん!
安部「フリ…フリスク!」
――あ、おっけー。リフレッシュしていただきつつ。
安部「フリスクおいしいっすよ。 ライブは、そうだなーー…もうずっと模索してて。未だにずっと考えてるし、決まらないんですけど。今思ってるのは、きちんと演奏すること、が1つなんすよね。なんか勢い任せでオラーー!!つって破壊して、デストロイ!!つってやって。それだと俺、狭い、と。だから全員に見た人に何かを感じて欲しいので。そのためには俺技術っていると思うんですよ。でもそれだけだとつまんないから、ちゃんと演奏して、なおかつ勢いとか、激しさとか、ダイナミックさとかを出したいと思っています。今は。」

――これからもどんどんね。答えはないのかもしんないすよね
安部「そこをずっと行ったり来たりですよ。『やっぱ勢いだけでいいのかな?』とか思うときもあるし(笑)」

――伊東ちゃんどうですか?
伊東「僕はそうですねー、とりあえずステージ上では何も考えないようにはしてます。細かいことはすべて前段階で済ましておきたいなあって思ってるんですよ。技術の面だとか。そこにステージの上に上がったときには、すべてを忘れてとにかく楽しむ…ことですね、いま思ってるのは」

――無心?
「無心、ですね」


【最後に】

――とにかくあさって発売ですから!
安部「買ってくださいね!マジでっ!お願いしますね」
伊東「お願いします」

――また来てくださいね。そのときはもう曲間違えたりしないから!
安部「ほんっとに、そんときは叩きますよ!(笑)」


(最後に、「CHOCO」)

やー軽く書くつもりが
おもしろさを伝えたい!!と思っていたら
半文字起しになってしまいましたねー

なんか 昔うしみつトワイライトのプチ文字起しメルマガとかやっていたことを思い出しました。笑
懐かしいです。たのしかった!!

ただ訳あっておかんにテープに録音してもらっていたので
部屋でひとりでカチャカチャカチャカチャ
巻き戻したり再生したり、アホみたいでした。笑

途中から疲れて頭がヒートアップしてきて
変なつっこみとか入れてしまいました。すいません。笑


ちなみに
アベコウさんの「マジでっ」ていう言い方がすごいかわいくてつぼでした。笑
↑ほら、疲れてる。
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ドクショ。
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